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2015-10

秋を探しに

ヨーロッパは、本日10月25日より冬時間となり、すっかり秋の様相となりました。
そこで自宅周辺を散策して、秋を探しに行ってまいりました。

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これから長い冬を迎えます。
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鉄道ジャーナル2015年12月号

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鉄道ジャーナル2015年12月号が発売になりました。

2014年1月号からスタートした連載ですが、お陰様で丸2年続き、来月からはいよいよ3年目に突入となります。人気がないからと打ち切りにならず、ここまで続けられたことを感謝するとともに、今後も新しい記事を書き続けていきますので、何卒よろしくお願いいたします。

イギリス (5)
Virgin Trainのブランドとなった、東海岸本線のインターシティ。イギリスではVirgin Train East Coast、通称VTECと呼ばれており、なんだか私の大好きな某自動車メーカーの可変バルブタイミングリフト機構の名称みたいでうれしいです(笑)。

スイスとイタリアを結ぶ国際列車

前回に引き続き、昔の写真をご紹介しようと思います。
今回は、イタリアとスイスを結ぶ国際列車の写真を中心にご紹介します。

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今から18年前の1997年、まだデビュー間もない頃のチザルピーノETR470型。時間帯によっては、両側のホームに2本が並ぶ姿も見ることができた。左奥のGrandComfortoカラーのUIC-Z1型客車や、右端に夜行用リクライニング座席のスリップレット客車(MDVE型)の姿が見えるのも懐かしい。

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同じく1997年、チューリッヒからのユーロシティEC「カナレット」。パノラマ客車を含むスイス連邦鉄道の座席車とイタリアの食堂車で編成されていた。列車はヴェネツィアまで運転後、折り返してトリノ行きのインテルシティICとして間合い運用されていた。

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パノラマ客車に食堂車という、華やかな列車がある一方で、荷物車と座席車のみ7両編成の簡素な特急列車も設定され、こちらは国際列車ながらECではなく、ICにカテゴライズされていた。

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7年後の2004年に撮影されたチザルピーノ。1997年当時と比べて、イタリア国内の規定変更に伴い、前面に赤い警戒色が追加されている。規定のために仕方がないとはいえ、デザインのバランスは少し崩れてしまっている。

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同じ2004年、国境手前の駅ドモドッソラで機関車の付け替えを行うEC。2両目にスイス国内を牽引してきたRe4/4Ⅱ型機関車の姿か見える。現在は臨時列車以外、昼行の国際列車は全てETR610型電車で運転されているため、機関車交代は見られない。

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2006年、コモを出発してミラノへ向かうチザルピーノETR470型。チザルピーノ社解散後、ETR470型はイタリアへ5本、スイスへ4本が引き継がれたが、スイスへ渡った4本は今年春に全車両が引退し、運用を離脱している。まだそれほど古いわけではないが、今後の去就については気になるところだ。

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2007年、国境のドモドッソラへ向けて走るEC。機関車はE656型を先頭とする重連だが、次位のE444Rは無動力回送である。ヨーロッパでは、回送機関車を定期列車へ繋げて走らせることが多く、ローマ~フィレンツェ間では200km/hで爆走することも。

2005年のアンコーナ周辺

皆様、大変ご無沙汰しております。
久しく更新をしておりませんでしたので、たまには昔の写真を引っ張り出してご紹介いたしましょう。

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特急用のALe601「マルコポーロ」を近郊用の固定編成に改造したALe841。2005年頃は、まだこんな老朽車両が活躍していたが、数年後には他所から転用されてきた客車へ置き換えられ、引退している。

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こちらは正真正銘のオリジナルALe601。内装などは、近郊スタイルへ改造されていたが、外見は塗装以外はオリジナルのままであった。こちらも早々に引退し、その後元の特急用塗装に戻されて、動態保存されている。

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プロフィール

橋爪智之

Author:橋爪智之
Tomoyuki Hashizume
欧州鉄道フォトライター
1973年 東京都生まれ
チェコ共和国プラハ在住
日本旅行作家協会(JTWO)会員

ヨーロッパで高速列車が産声をあげるほんの少し前、1970年代後半から1980年代にかけての幼少期をイギリス・イタリアで過ごし、当時より欧州の列車名や機関車形式を覚える、かなり早熟な「TEE世代」。トラベルガイドや紀行文、鉄道車両専門書のみならず、鉄道模型など幅広い分野の執筆を行う。
2013年11月から、月刊誌「鉄道ジャーナル」で連載をスタート。2016年2月から、月刊誌「RM Models」にて海外鉄道情報コーナー「世界鉄道」の不定期連載がスタート、2017年1月から定期連載化。

主な執筆作品・寄稿先

>ダイヤモンド・ビッグ社
・世界の高速列車
・世界の高速列車Ⅱ
・トーマスクック時刻表(巻頭特集ページ)
・ヨーロッパ鉄道時刻表(2015年から)
・「地球の歩き方」 by Train 鉄道の旅シリーズ

>プレス・アイゼンバーン
・月刊とれいん

>悠書館
・鉄道の世界史

>日本地下鉄協会
・世界の地下鉄 151都市のメトロガイド

>朝日新聞出版
世界の車窓からDVDブック第2期
・33号イタリア編
・34号イギリス編

>東洋経済新報社
・週刊東洋経済
・東洋経済オンライン(海外の鉄道を中心に寄稿)

>交通新聞社新書
・030 ヨーロッパおもしろ鉄道文化

>鉄道ジャーナル社
・鉄道ジャーナル(2011年11月号、2012年1月号、4月号、2013年4月号)
・2014年1月号から「ロンドン発 欧州鉄道通信」を連載中。

>イカロス出版
・駅撮りで楽しむヨーロッパの鉄道
・路面電車EX07

>洋泉社
・洋泉社ムック 時刻表読本
・洋泉社ムック 夜行列車読本

>海外鉄道技術協力協会
・新幹線と世界の高速鉄道2014
・世界の鉄道(2015年版)

>マイナビ出版
・完全保存版! 新幹線まるわかりBOOK

>株式会社ネコ・パブリッシング
・RM Models(欧州型鉄道模型関連記事)
・2016年2月より海外鉄道情報不定期連載「世界鉄道」コーナーを一部担当、2017年1月から定期連載化決定に合わせ、準連載スタート。

ご意見やお問い合わせは、下記アドレスまでお願いいたします。
stazionecentrale@infoseek.jp

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